はまなす。

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ハマナスは北海道の海沿いに自生している日本の野ばらのひとつ。なのにー。
昨年11月に行ったとき雪囲いも何もしてないところにどっさりと雪が積もりはじめていて、
大丈夫かしら・・・なんて、すっとこどっこいな心配をした私。恥ずかしいー。
たとえ雪の重みで枝が折れたとしても、時期が来れば、折れた枝のすぐ下からシュートを伸ばし
盛りかえってしっかり花を咲かせて実もなって、何の問題もないのがあったりまえのコンコンチキー。

花に鼻をくっつけて、クンクンしまくる(~しまくる。ばかりの文章、笑ってくだされ)
これでもかーこれでもかーといい匂いの蕊にすりすりしまくる幸せのこれでもかー時間。
虫たちに混じって、葉脈の美しさにうっとりしながら葉っぱをなでなで、
密集してる棘を上からそろっとなでなで。チクッとする痛みでさえ懐かしいくらいで、、、
棘が刺さって血がでようが私には普通のことだから。
花びらを下から見上げながらなでなで。カブもとを見てその頑丈な姿にほれぼれ。
その土を素手で触って、色やにおいを確認して・・・一息。
大好きー!と頭の中で何度も言い続ける。

すっからかんのガランドウになった今の状態は、
呆れられようが、ため息つかれようが、置いて行かれそうになろうが、
ぎりぎりまで粘ってエンジンの音がする車のドアを閉める音がして、
”まずい。本気で置いてかれる”と思うまで、ハマナスのそばを離れなかった時間。
・・・ハマナスたちや虫たちには、迷惑な時間だったかもしれないけれど。。。
あ。主人にも・・・

ごめんなさいなの。



何も考えなくても素手で触れる植物のそばに居たい。

何も考えなくても素手で触れる植物のそばに。




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by iroha525 | 2014-07-23 07:23 | 気持ち