2014年 07月 03日
じょうれんじょうか。
直瀑の轟く音とともに頭に浮かんでくる瑞々しい苔の姿。
素朴に生きてきた苔に集められたシブキが雫となり
地に零れ落ちたとき勢い増した清流になるから
地球に要らない共通点に、
張り巡らされたこの上ない不自然と異常固着気質の常連に浄化を。
毎日毎日、命を頂いて生きているわたしたちは、
これ以上地球を汚すことに加担してはならないと。
何をどう言われても、命を軽視することに反対です。
がらんどう。という言葉が久しぶりに口から出たとき、
これで、何度目のがらんどう?と思ったけど、
また、しぶとくいこうじゃない!って声が出たよ。
日を追うごとに、ガランドウ。って言葉が、心地よくって。
まだまだいろんなこと詰め込める、
何より、死んでも持って行けるものを詰め込める状態がガランドウって。
そんな簡単なことじゃないって言われたけれど、
周りを見渡せば、そういう人間、動植物たちが地球上にはたくさんいることを
知ろうともせず、探そうともしないから、分らないだけ。
無知・勘違いにもほどがありすぎです。
毎月、お墓参りに行くたんびに、
震災で倒れた無縁仏さんの墓石を見るたんびに、
その倒れた墓石は、苔に覆われてどんどん土に埋もれて
本当に土に戻って、本当に地球に戻って行っていると思うから。
それで、いい。って思うから。
先祖代々、間違えないでくださいー。
その先祖代々さまは、どこから来なさった?って、言い返してみたりして。
変梃りんの先祖代々、繰り返さないで、これ以上。
もう、すぐそこに、来ちゃったよ。
茶色の朝。はじまってしまったんだよ。
もうね、ヘンなしがらみ要りませんって。止めましょう。
ついでに、消えてなくなってください!って。
私たちに、遠まわしに言ってる、あの方たちのこの言葉、
あの方たちに、お返しします。
by iroha525
| 2014-07-03 11:17
| 気持ち