Some People's Lives

http://www.youtube.com/watch?v=TrUQhm6uMBw

まだ、幼稚園で働いていた頃、ちょうど20年前の話。

ほんの数年前のようだけど。



お遊戯会の準備で、毎日残業・・・

車通勤で、片道50分の時間。

毎日のように聴いていた曲。

久々に。




うちの子どもたち。

というには、子どもたちに、何より親御さんたちに申し訳ないけれど。

それでも、あえて^^

うちの子どもたちは、本当に、優しくて、しっかり者が多かったなぁと。



一日、一回は、子どもたちのテーブルや、椅子に躓く、ぶつかる。

ちょうど、膝くらいの高さ・・・あの高さ。

一番痛いのは、テーブルの脚に、足の小指をぶつけた時。

悲鳴とともに、ピョンピョン歩き。。。

もしくは、無言で固まる。


その姿を見た子どもたちは、いつも言ってくる^^

「まったくー!もー!オッチョコチョイのスットコドッコイなんだからー!」

「もー!大丈夫?痛いの痛いの飛んでけー!」

と、呆れ顔で。

そう言ってくる、、、子どもたちの声や顔が、かわいすぎて、痛さも吹っ飛んでたのだけど。

帰り際、思い出したように痛くて、確認したら、、、あんまりのブンズイロで、がっくり。



それは4月下旬。

初めての家庭訪問の準備やら、緊張やらで

私自身、子どもたちの前で、初めてぶつけたときに言ってしまった時から

当たり前のようになってしまった言葉。

きっと、この・・・

おっちょこちょい、すっとこどっこい。

というイントネーションが、はまったんだろうなぁ~♪



でも、いまだに思うこと・・・

子どもたちは、本当に、かわいい。

かわいすぎて、、、かわいすぎるからといって、

子どもたちと一緒になって楽しすぎて♪夢中になりすぎて♪

園長先生に叱られる担任って、どうなのか?って。

子どもたちからの言葉があるからこそだけど。

「怒ると怖いけど、いっぱい遊んでくれるから、大好き!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

一度も、優しい!とは言われたことがないという・・・

だから、子どもたちが、優しくなったんだろうなと思うけど。


いつでも、直球勝負のように、正面切って向き合える人間時間は、

あの時期だけのものかなって。



私は、子ども時代、子どもらしい遊びをした思い出がない。

その分、うちの子たちとは、いっぱい遊べたから、感無量かな。

まさに、子どもたちに、遊んでもらってた時間^^

本当に、なんて担任なんだっ!て思うけど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・。



一緒になって遊んでいたけれど、

おかぁさんが、迎えに来たとたん、

ママー!と、あのダッシュ!のさびしさよ♪

いつも、

おかぁさんがね。お父さんがね!

と、おませちゃん顔で話しているのに、その時になると、

ママー!

と呼んでしまうところも。

あぁ・・・ちゃんと育ってるんだよねって、偉そうに実感しつつ。

本当に、感謝の時間だったと。



現在あの子たちは、とっくに成人し、家庭を持ち、親になっているのかもしれない。

一人一人の顔が浮かびます。

そう考えると、

嬉しくもあり、

どうか、どうか、強く生きていて。生きていてね。



おっちょこちょいのすっとこどっこいは、、、

願うばかりです。
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by iroha525 | 2013-10-29 10:20 | 気持ち