命日だった日。

家族でないから。


といわれた。


エレベーターで一階へ降りタクシーを待つ。

主人は、、、

あなたは、本当の息子なのだから居なさい!

と言い、押し返した。



タクシーに乗った瞬間、どうしようもない気持ちがあふれ

結局・・・家に着くまで泣きまくった。



部屋に入り、まっすぐ洗面台に行って

グジュグジュのグジャグジャの顔を洗い・・・

リビングで座り込む・・・・・二、三時間。


そんなとき、カラスが一羽やってきて、

かあー。

と、ひとつ鳴いて

さらに、カニ歩きでベランダの柵を行ったり来たり。

かあー。

かあー。







あぁ・・・・・義父ちゃん、逝ったんだ・・・



その直後に主人から電話。


今、逝ったから。

と。



思わず、


知ってるよ。


と言ってしまった。






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義父ちゃんの命日だった日。

10月2日の午前1時11分。

事故にあってから8か月も、本当によく頑張ってくれました。

一度は、立ち上がれるほどまで回復もしてくれました。

本当に、健康体だったんです。どっこも悪いところがない体。

歯だって、77歳で20本以上自分の歯。

・・・・・こうして書いていると、あの当時のことが蘇ってきます。

看護師さんに、娘と言ってたらしく、

みんな本当に娘だと思ってました。

いろいろあったけど、

今となれば、この言葉だけで私は幸せな病院通いでありました。

わたしは、主人を通して、義父ちゃんとは、縁があったんだなって。

だから毎日通うことができたんだなぁって。

だって、、、出来過ぎですもん。

でも、

全て終わったなって。

わたしの意地は、今日で終わったなって実感してます。

お墓の前で、お礼と報告を兼ねて挨拶してきました。

本当に、生き様と死に様を見せていただきました。

親というのは、こういうものだと。

しっかり、見ました。



相変わらず、怒涛の日々だけど。

もうそんなことより、自分の進むべき道を考えよう。

ますます、その別れ目が、境目が、はっきりしてきました。





ありがとうございます。







一年経って、どこまで昇ったかなぁ・・・・・義父ちゃん。


もう、この辺に居る時期は、とっくに過ぎてますよ^^
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by iroha525 | 2013-10-03 11:11 | 気持ち